野菜と卵

今月２月で、逗子に暮らして５年目に入ります

そうか、もうそんなに経つのか・・という気持ちです。まだまだ町のことを詳しく知りませんが、海岸に集まる町の方々との交流で、美味しい体験や新しい発見があり、充実した日々を過ごしています。今後も期待大です。

その「充実した日々」の一つが、写真の野菜と卵。

海岸のすぐ近くに住む方（逗子焚きビーチ主催の章子さん）から野菜と卵を分けていただくことにしました！

卵は少し殻がかけているため、商品として卸すことができないB級品。

確かにスーパーの卵はみんな殻がきれいです。

大根も足がねじれているから、B級品。（写真はうまくねじれているところが隠れてしまった）確かにスーパーの大根はまっすぐです。

他にも、キャベツとロメインレタス。大根の葉はおまけでつけてもらい、全部でなんと500円！！形や見た目がいまいちだって、味に問題があるわけではなく、とにかく新鮮。問題は、我が家３人でどこまで消費できるか(笑)

他のお野菜もあるそうなので、相談しながらお野菜・卵の定期便をやってみようと思います。

この定期便、やってみたいと思うきっかけには、野菜の新鮮さと価格の安さもあるのですが、「地場のものを食べていきたい」のと、「プラスチックを減らしたい」（水曜日のごみ出しでプラごみの多さにうんざりしています）という気持、そして、作っている人から買うことで、「手元に届いた食べ物の話が聞けること」が、この思いを後押ししています。

　週末の逗子海岸では天気にもよりますが、ほぼ毎週末、焚火をやっている家族とその周りにたくさんの子供たち、コーンホールで真剣に勝負している大人たちがいます。野菜と卵に興味ある方は、ぜひ逗子東海岸まで足を運んでいただき、ちょっと勇気をだして声をかけてくださいませ。おいしい体験待ってます。