設計のこと · 17-11-2018 七里ケ浜の家04 上棟後は屋根の工事がどんどん進みます。 今回は「そよ風」というソーラーシステムを導入。 南に大きな屋根面を設け、そこで太陽の熱を集め、ダクトを通して1Fの床下に取り込む、というものです。 基礎コンクリートに日中の太陽熱を蓄熱させ、夜はそこからの輻射熱で室内温度が下がるのを防ぎます。 写真はその集熱チャンバーを取り付けているところ。 日当りに恵まれたこの敷地ならでは設備計画です。 tagPlaceholderカテゴリ: 設計 コメントをお書きください コメント: 0
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